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被災地ケセンから見た3.11
災禍とキリスト教
神さまの言葉は出来事の中に

津波によって多くのいのちが失われるのを目の当たりにしたマスコミ陣がそろって
「神がいるならなぜ」と問うのに対して
憤然として答える。
「そんな問いに意味はない!」と。
その意図するところを「祈り」の神髄からひも解いていく。

2012年[TOMOセレクト発行]
80頁
ISBN978-4-8184-0824-1

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